僕とテレビ、或いは趣味と人生についての考察

自分がこんなにもテレビが好きだとは思いませんでした。
これは趣味と言って良いレベルです。

威張ることじゃないですが、僕は一日中テレビを見ています。

見ていない時でも見てるくらいに見ています。僕の趣味はテレビです、って何か照れますけどね。

でも実は今まで、ちょっとテレビの事をバカにしていました。
ものはつまらない、くだらない情報の垂れ流し、時間の浪費だ、世の中をダメにしている、とまぁそんな風に穿った見方をしていました。

でも近頃、考え方を改めました。
理由は至極単純、今まで、自分がテレビを嫌悪していた部分が、実はテレビの優れた点だと気づいたからです。

そう、テレビはつまらないから面白いのです。
くだらないから面白いのです。時間を浪費できるから良いのです。

逆説的な考え方ですが、それが真理のように思われます。

だいたい考えてみてもください。

実際、人生そのものがつまらなく、くだらないものです。
生まれてから死ぬまで、各々が平等にクソなものです。

何故、テレビに美しい虚構を求めるのでしょう?

自分の人生がクソだからでしょうか?
それではあまりに惨めです。

テレビは今のままで良いのです。
というより、もっとつまらなく、もっとくだらないコンテンツになっても良いくらいです。

そしたら僕はもっとテレビにのめり込むでしょう。